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【第26回】自分に合ったトレードスタイルを決める

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トレードスタイル

トレードスタイルは

  • ロング
  • スイング
  • デイトレ
  • スキャルピング

の4つに大別されます。

 

トレードスタイルとは、

  • ポジションの保有期間
  • 売買する周期

によって決まります。

 

ロング

大きな為替変動の波をとらえて大きく稼ぐトレードスタイルです。

主に週足、日足チャートを活用します。

 

ロングで心がけることは、保有している通貨ペアに自信を持つことです。

 

短期的な為替レートの変動に一喜一憂せず、経済指標などファンダメンタルズ分析も行い、中長期的な方向性をしっかり見定めることが重要です。

方向性が継続しているなら、ナンピン買いも有効です。

 

短期的な変動で損切りにかからないようにするために、損切りまでの幅を大きくとることになります。

そのため、損切りに引っかかった時の損失が大きくなる傾向があります。

しかし、トレンドをしっかりとらえて長期に保有するため、稼ぐ額が大きいのが特徴です。

 

スイングトレード

保有期間は1週間。

主に、週足、日足チャートを活用します。

ローソク足を形を重視します。

 

スイングトレードはゆったりとトレードできるのが特徴なので、昼間は仕事をしている方にもおすすめのスタイルです。

仕事が忙しくて、毎日こまめにチャートをチェックすることができないけど、1週間と比較的余裕のある期間でのトレンドを捉えます。

 

ドル円やユーロ円など取引量の多い通貨がおすすめです。

トレンドに乗る&勝率より利益重視のトレードルールを作ることが大切です。

 

デイトレ

1日に数回のトレードを行うトレードスタイル。

すべてのポジションをその日のうちに決済します。

 

チャートは、M5~H1を使います。

H1、H4で大きなトレンドを読み、フィルターとします。

M5、M15でチャートパターンを読み、売買シグナルとします。

 

分刻みの為替の動きを捉えて、売買を繰り返します。

その日のうちにすべてのポジションを決済するので、眠っている時の急激な為替レートの変化のリスクがありません。

 

その日に比較的変動が激しい通貨ペアを探してトレードします。

利益重視のトレードルールを作ることが大切です。

 

スキャルピング

保有時間は、数秒~数分です。

小さい値動きを捉えて、レバレッジを効かせて稼ぐトレードスタイルです。

 

チャートは、M1~M15を使います。

M5でトレンドを読み、フィルターとします。

M1でチャートパターンを読み、売買シグナルとします。

主に、ローソク足やチャートパターンを読みます。

 

スキャルピングは、反射神経が必要です。

時間を決めて、画面に張り付くスタイルです。

勝率重視のトレードルールを作ることが大切です。

 

短期トレーダーは、短期の時間軸で判断することでマーケットを味方にします。

分析する時間軸が長くなるほど、正確性は劇的に低下します。

 

1年後に何が起こるかより、10分後に何が起こるのかの方が、より正確に予測できます。

 

トレードスタイルの決め方

トレードスタイルは、主に

  • トレードできる時間
  • 自分の性格
  • マーケットの特性

で選びます。

 

一番重要なのは、トレードできる時間です。

月に何回かトレードするのか、毎日分刻みでトレードするのか、どちらのトレードスタイルが優れているというわけではなく、どちらのトレードスタイルが自分に合っているかを試してみるとよいでしょう。

 

マーケットの特性

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